オーストリアのウィーンで25日に開かれたオークションで、
世界最大の金貨が327万ユーロ(約3億6000万円)で落札された。
落札金額の327万ユーロは、同日時点の金相場から算出したもので、
額面価格の約4倍に相当する。
この金貨は、直径53センチ、厚さが3センチで、重さは100キロ。
額面が100万カナダドル(約8600万円)のメープルリーフ金貨で、
カナダ造幣局が5枚鋳造したうちの1枚だ。
競り落としたのはOROディレクト。スペインのマドリードを拠点に金取引を行う貴金属商だ。
この日、世界最大の金貨が出品されるとあって、オークション会場は、
入札希望者よりも報道陣の数が目立つにぎわいとなった。
