ドイツのフランクフルト国際空港に「金」の自動販売機が登場した。
設置したドイツのTG-Gold-Super-Markt社は、この自動販売機(Gold to go)を空港や駅など、
ドイツ国内の500箇所に展開していく計画だ。
金の価格は数分ごとに更新される仕組みで、市場取引価格と比べ3割ほど高く設定されている。
また、マネーロンダリング取締りのため、監視カメラが搭載されているそうだ。
会社のオーナーであるトーマス・ゲイスラー氏によると、歴史的な理由・背景から、
ドイツ人の投資家は自分の財産を金に換えるという人 が多いらしい。
事実、ドイツ通貨は過去に2度すべてを失った経緯があり、金の需要が高まってきている。
世界的にみても、金の需要は2006年に28トンであったが、金融危機で金への関心は高まり、
2008年には108トンへと急上昇している。
